みっその自由気ままなブログ

ブログ初心者がテキトーに語っていくブログです。

ロードバイク歴12年が語る

高校に入学しバドミントン部に入ろうかと思っていた僕、

しかし入ったのはひっそりと活動していた自転車競技部、

なぜ変えたかって?

かっこいいから☆

…これよ。始める理由なんてこんなもんよ。これでいいんですよ。

今思えば唯一の欠点は3年生が2人(部長&幽霊部員)、2年生は0人、

1年生は僕1人の計3人という圧倒的な部員の少なさ位。

練習内容は月火木金は部室棟の端っこでローラー台や3本ローラー、水土は外練習。

 

3年が抜けた後も1人で黙々と。

軽音楽部や演劇部がキャッキャウフフな笑い声をあげている中も黙々と。

周りの雑音をかき消すためにイヤホンで曲を聴きながら黙々と。

雨の日も風の日も、雷雨の日も台風の日も1人で黙々と...。

おかげさまでライバル校に対して敵視むき出しでギラギラした

根暗な人見知り人間が生まれました(笑)

 

黙々と練習したおかげか県大会では毎回好成績、3年連続で関東大会出場、全国大会には1度だけでしたが出場することができました。

高校卒業後は趣味としてロードバイクに乗ることに。

今となってはもう速さは気にせず自分のペースで走ってます。

 

前置きはさておきここからが本題

ロードバイクの良さなんて他で散々取り上げられていると思うので、

普段ロードバイクに乗っていて思ったこと(良さ以外)を語っていきたいと思います。

 

①自転車のすり抜け

信号待ちの際車列をすり抜けて先頭まで出てしまう派、すり抜けず車列の後方で信号待ちをする派で分かれると思います。(ちなみに僕はすり抜けない派。)

すり抜ける人をよ~く見ます。

法律的に信号待ちする際のすり抜けは問題ないみたいですが、僕の個人的な考えでは、安全を考慮してすり抜けせずにその場で待った方がいいと思います。

ドライバー的には車道を走っている自転車なんてひたすら邪魔ですし、せっかく抜いたのにまた自転車が前に出てくるのは正直迷惑に思うでしょうしね。

 

弱虫ペダルのジャージを着ている人のマナーが悪い

僕も愛読している『弱虫ペダル』。作中で活躍している総北高校と箱根学園のジャージを着て走っている人たちがマナーもそうだし交通ルールを守っていないのをよ~く見かけます。

2列で走ってみたり、ゴミのポイ捨て、信号無視、右側走行、ゆっくり走行の弱ペダ集団を抜いた後信号待ちをしていたら前に出てきたりと色々ひどい。

もちろん交通ルールとマナーを守って走っている人もいるけれど少なからず悪目立ちしている人がいる事実が同じ弱ペダファンとしても、自転車乗りとしても悲しくなってしまう...。

 

③車の幅寄せ

走行中にしてくるドライバーがたまにいますけどこれはもう普通に危ない。

ただの嫌がらせ行為。

 

④クラクション

交通ルールを守っている自転車に対して後方の車からの謎の煽りクラクション。

 

⑤小動物の死骸

可哀想の一言。悲しい気持ちに…。

 

まとめ

プラスな点が多い反面マイナスな点も多いのが自転車競技

まぁ何事もそうですよね(笑)